「女心と秋の空」という言葉がありますが、女性の心は秋の天気のように変わりやすいものです。
それを理解して付き合っている男性でさえも、彼女がずっと冷たい態度をとっていると不安になりますよね?
今日は冷たくても翌日何もなかったかのように優しければ、それほど心配する必要はありません。
冷たい態度やいつもと違う様子が1週間以上続く場合には、対処が必要になります。対処方法を間違えるとその恋を失う危機もありえますよ。
彼女が冷たいと感じる瞬間
まず、彼女が冷たいと感じる瞬間はどんなときでしょうか? たくさんありますが、特に男性がショックを受ける事柄3つを挙げてみます。
- 連絡を取る回数が少なくなった
付き合いたての頃は夜中まで連絡を取っていたのに、最近は業務連絡みたいな無機質な内容ばかり。最悪の場合、「おはよう」と「おやすみ」しか言ってないことも。 - 会ってもすぐに帰りたがる
せっかく会ったのに、何かと理由をつけて帰りたがることはありませんか?「疲れてるから」「明日早いから」と言われれば、ショックですが強く引き止められませんよね。 - 愛情表現が少なくなった
時間の経過とともに愛情表現は落ち着いてくるものです。ですが、極端に減った場合は何か原因を疑わないといけません!このような瞬間は経験ありませんか?
次は、その理由を探ってみましょう!
どうして?彼女が冷たい理由とは
彼女が冷たくなったのには必ず理由がありますが、大きく分けて2つの原因があります。
- 彼女自身に理由がある場合
彼女自身に理由がある場合は、体調不良だったり、何か悩みがあったりする理由です。もしかしたら、あなたへの気持ちが急に冷めていたり、「家族に婚外恋愛がバレたかも…」「私、こんなことしてていいのかな…」と不安になっている可能性があります。 - 男性側に理由がある場合
男性側に理由があるとすれば、彼女に孤独を感じさせてしまったり、知らないうちに傷つけてしまったり、誕生日を忘れてた、デートがつまらないという原因があります。
これは男性自身は気付きにくいですが、本人が気付いてないから、なおさら彼女がイライラしてしまうということも!
あなたの彼女の場合はどちらでしょうか?
ここでしっかりどっちかを見極めないと、この後の対処法にも影響が出てきます。
間違った対処をしないように、よく彼女を観察して見極めましょう!
彼女が冷たいときはこう対処しよう
最後にどう対処するべきか考えてみましょう。
- そっとしておく
彼女が体調不良や何かに熱中しているなら、そっとしておくのが1番です。
放置するのとは意味が違います。体調を気遣う連絡をしながら、陰ながら見守り応援してあげるという意味です。 - ストレートに理由を聞いてみる
いっそのことストレートに理由を聞いてみてはいかがでしょうか?
どうしてほしいのかを話す、話し合いの場が必要なのかもしれません。
もしかすると、「気づいてないの?自分で考えてみれば?」とキレられる可能性もありますが、そこで逆ギレするのは絶対にいけません! - 特別なデートを企画する
既婚者同士なので時間や行動に制限がありますが、限られた時間を最大限に利用しながら彼女が行きたかった場所に連れて行く。
彼女が前に欲しいと言っていたものをプレゼントする、などサプライズも嬉しいものです。赤椿婚外恋愛には心の余裕が必要です。
理由があって冷たい態度を取る彼女を包み込んであげられるといいですね。