女性であれば、男性にいつまでも愛されたいもの。
一般的には、男性よりも女性の方が「チヤホヤされたい欲」が強いのだそうです。
特に自分が好意を寄せている男性であれば、ずっと尽くしてもらいたくありませんか?
でも女性の中には男性に尽くすタイプの女性もいます。
それが幸せの形であれば良いのですが、「ワガママを言うと嫌われるかも」「自分勝手な女だと思われるかも」という不安から尽くしているのであれば、もうやめましょう!
実は「アレコレ尽くしてくれる女が理想」というのは大間違い。
それは理想的な母親像であり、そんな理想を持っている男性はマザコンかもしれません。
では、どんな女性が男性に愛されて、幸せになれるのでしょうか?
それはズバリ、「可愛い鬼嫁」なのです!
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「男性に遠慮する女」はもう昔の話
昔は女性は家事と育児を100%背負って生きてきました。
家系や子孫の繁栄のためには、そういった女性が必要だったのです。
女性というよりも、母親が必要だったのかもしれません。
だけど現代の人の生き方は十人十色。
結婚しない人も、結婚しても子供を持たないカップルもいますよね。
女性も「家系が」という固定観念を捨てて、自分自身の幸せを追求する時代なんです。
昔のように全部旦那様に決めてもらわないといけないような、古い時代は終わったのです。
男性に遠慮して、自分を抑え込む女性は今の時代は愛されません。
あなたもそろそろ「男性に遠慮する女」を卒業しませんか?
「ワガママな女」が可愛いワケ
さて、先ほど紹介した「可愛い鬼嫁」とはどういう状態だと思いますか?
「鬼嫁」と言ったら怖いイメージですが「可愛い鬼嫁」とは、ワガママでありながら、自分自身もしっかりしている女性のこと。
ワガママなだけで自由奔放な女性だとただの自分勝手ですし、しっかりしているだけの女性だと、ただの真面目でつまらない人になります。
この2つを合わせ持つ人こそが、愛される女性なのです。
家事や育児ができて、お金の管理も任せられるような、しっかりした女性。
時には鬼嫁のように厳しいことも、男性をよく理解しているので、上手に頼むことができます。
そんな女性が家庭に必要とされています。
だけど家庭に必要なだけで、愛されるとは限りません。
愛されるための秘訣はワガママになること!
ワガママな女性は悪いイメージを持たれやすいですが、実は男性の本能をくすぐる存在。
男性は「自分のもの」と認識しているものを守りたい、幸せにしたい欲求が強く、女性のワガママに答えてあげたいのが男心なのです。
つまり、男性は生まれつき尽くしたい生き物なんですよ!
だから男性に対してのワガママを抑える必要はありません。
ただし、ワガママと自分勝手は別物です。
時には相手のワガママを聞いてあげて、自分のワガママもめちゃくちゃ可愛くおねだりしましょう。
その比率は相手1:自分10くらいで男性は満足します。
自由奔放な面と、真面目な面を備え持つ「可愛い鬼嫁」。
それが、結局最後に選ばれる愛される女性なのです。
