アンダーヘアを自己処理したらかぶれてしまった経験がある人も居るかと思います。
願わくは自己処理はせずにサロンや医療機関でのお手入れ、脱毛等をおススメしたいのですが、時間やコスト的にも継続的にサロンに通い続けることが難しい方も多いかと思います。
そこでかぶれた時の対処法、そしてかぶれない自己処理の方法などをご紹介したいと思います。
かぶれてしまった時に今すぐできる対処法
剃毛の後にすぐかぶれてしまったのであればそれはカミソリ負けが原因です。
肌がとても敏感な状態になってしまっているので、かぶれて痒くても絶対に掻かないようにしましょう。
かゆみがなかなかひかない場合は、氷水や濡れたタオルでかぶれて炎症を起こしている部分を冷やしてみましょう。
また、外出中など冷やすことが難しい場合には、薬局でデリケートゾーンの炎症を抑えてくれる薬も販売されていますので使用してみるといいでしょう。
アンダーヘアの自己処理でかぶれないために
正しい自己処理の方法をすることでかぶれやかゆみを軽減できます。
あらかじめ短くカットする
まず、カミソリを余計に傷めないために、剃る前に毛が長い場合であれば予めハサミで短く整えておくのが望ましいです。
そして先に湯船につかり毛を温め柔らかくします。
カミソリで剃るときの注意
剃る時は必ずシェービングフォームを使い、皮膚への負担を軽減させ、カミソリを毛にあてる際は一度毛の流れの方向に向かって剃り、剃り残しや気になる部分があれば今度は毛の流れとは逆の方向に剃っていきましょう。
なるべくカミソリをあてる回数を少なくしたいので丁寧にゆっくりと剃っていくのがポイントです。
アフターケア
剃り終わったら冷たいシャワーでしばらく冷やすか、冷水で絞ったタオルを当てておきます。
剃った直後は乾燥しているので湯船には浸からないようにし、お風呂から上がったらすぐに化粧水や保湿クリームを塗って炎症を抑えましょう。それでもかぶれてしまった場合は上記1で説明した通りにケアしてあげてください。
以上、アンダーヘアの処理方法とかぶれてしまった時の対処方法でした。
正しい方法で行って、かぶれやかゆみなどのトラブルが起こらないようにしたいですね。
介護脱毛を視野に入れて脱毛することもオススメです。